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はなっこりー 山口県オリジナルの野菜

はなっこりーは山口県オリジナル野菜はなっこりーは山口県オリジナルの野菜です。ブロッコリー(離弁花類)と中国野菜のサイシン(離弁花類)をかけ合わせて生まれました。シャキッとした歯ごたえで癖のない味です。現在山口県だけで作られているようです。栄...
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食べられる野いちご

野生のいちごは8種類ある野山で見かけることのある野生のいちごは8種類もあります。ところが8種類はさらに2種類の属に分けられ、Rubus(キイチゴ・離弁花類)とPotentillaに分けられます。Rubusにはクサイチゴ、ニガイチゴ、モミジイ...
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マメ科植物以外の根粒

マメ科植物は根粒菌によって根粒を形成マメ科植物(離弁花類)は根粒菌によって根粒を形成して空気中の窒素固定をすることはよく知られていますが、マメ科植物以外も根粒を形成するものがあります。ハンノキ、ヤマモモ、グミハンノキ(離弁花類)、ヤマモモ(...
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れんげ草とシロツメクサの違い

れんげ草とシロツメクサの違い今日、道端でれんげ草を見かけたのですが、花をよく見るとシロツメクサ(クローバー)と同じような形をしていました。両方ともマメ科なのは知っていましたが、もっと近い同じ属ではないかと思い、調べてみました。同じ属ではあり...
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ヤマモモの実

ヤマモモの実はおいしいヤマモモ(離弁花類)は街路樹として植えられているので、近所にもたくさんあります。6月頃赤い実が非常にたくさんつくのですが、ほとんど食べられずに地上に落下しています。鳥たちに食べられるだけでなく、私達も食べたほうが良いと...
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サルトリイバラの利用 柏餅

柏餅の葉は柏かサルトリイバラか私は西日本にしか住んだことがないので、柏餅の葉はサルトリイバラ(単子葉植物)だけだと思っていました。ところが東日本を中心に本当の柏の葉を使用していることを最近知りました。何故柏餅なのに、サルトリイバラなのか?そ...
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れんげ草 緑肥

かつては緑肥として使われていた現在は化学肥料が使用されているため、私の周りでは全くと言っていいほど見かけなくなりました。マメ科植物(離弁花類)なので根粒ができ、空気中の窒素を取り込んで蓄えることができます。10cmくらいに成長すると水田10...
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ヨモギの利用

ヨモギの利用ヨモギ(合弁花類)は日本と朝鮮半島にしか分布していませんが、古くから色々利用されてきました。国内の何処にでもあるような雑草なのに、利用価値は高いですね。食用としてはお浸しや和え物として、また草餅の材料としてもよく使用されています...