アメリカフウとタイワンフウの違い

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植物

いずれもカエデに似ていますが違う種類です

アメリカフウ(離弁花類)とタイワンフウのフウは漢字で書くと楓です。

形も漢字もよく似ていますが、カエデとは全く違う種類です。

カエデがムクロジ科カエデ属なのに対してフウはマンサク科フウ属です。

よく見ると、カエデは葉が対生しているのに対し、フウの仲間は葉が互生しているから容易に見分けがつきます。

また、果実の形が、カエデでは翼のついたプロペラ型のものであるのに対しフウの仲間は丸い集合果となってぶらさがっています。

アメリカフウとタイワンフウ

日本でふつうに見掛けるのは、北アメリカ原産のアメリカフウ(モミジバフウ)と台湾原産のタイワンフウの2種類です。

街路樹としてよく植えられていますね。

この両者を区別するのは比較的容易で、アメリカフウ(モミジバフウ)ではその名前のとおり、葉の切れ込みの数が5~7と多く、また切れ込みも深くて、全体の形はオオモミジなどのカエデの葉を大きくした感じです。

一方、タイワンフウの方はトウカエデのように3つに切れ込んでいます。

公園で見かけたらどちらのフウか確かめてみてください。

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