アシナガオトシブミ チョッキリによく似ているが

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動物

オトシブミ 名前の由来

かなり昔の話ですが、恋文などのような直接手渡すのが難しい内容の手紙をわざと気が付くように落としておいた物を「落とし文」といいました。

その当時の手紙は巻紙に書かれていましたが、このような揺籃を作るのがオトシブミです。

そのまんまの名前が付けられていますね。

オトシブミの位置づけ

形からもわかるようにゾウムシに近い仲間ですが、オトシブミ科として独立しています。

チョッキリ科にもよく似ており、最も近い仲間です。

国内では25種が知られています。

クビが長いように見えますが、長いのは頭部です。

アシナガオトシブミの生態

揺籃を作る際には、葉の一方の端から切れ込みを入れ始め、主脈を飛び越えて反対の端まで切り進む方法をとります。

その後に主脈に切れ込みを入れ、それからそれより先の葉を巻いて行きます。

葉を巻く際に主脈に細かい間隔で噛み痕をつけ、曲線的に巻き込みますが、非常に大変な作業のように見えます。

普通は巻き上げの初期に卵を1つだけ産み、そのために卵は揺籃の真ん中近くにあります。

面白い生態ですね。

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