先ず大きく2種類
私も健康のため、毎日アーモンドを食べています。
アーモンドには多くの種類がある中、よくわからないままノンパレル種を食べていますが、どんな種類があるのか調べてみました。
先ずは、大きく分けてビターとスイート。
ビターの方は野生種に近い種類で、食用には適さないようです。
青梅にも含まれるシアン化合物を含むアミグダリンが含まれており、毒性が懸念されます。
スイートの方には代表的なものとして5種類があります。
スイートアーモンド
ノンパレル種:綺麗な外観とクセのない味で日本では親しまれています。日本の店舗で最も流通してい
るアーモンドの種類もこの品種です。
ビュート種:小粒ながらもノンパレル種より濃厚な味で、後味が長く残るという特徴から、比較的好き
嫌いが出やすい品種であると言えます。
モントレー種:加工用としてアーモンドスライス、アーモンドプードルやアーモンドペーストに用いら
れることが多いです。
カーメル種:味はノンパレル種よりも癖があるものの、はっきりした風味で人気があります。
マルコナ種:ヨーロッパの焼き菓子でよく使われている品種で、高級アーモンドの位置づけで販売され
ています。
私が普段食べているローストしたノンパレル種は確かにクセのない味です。
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