ウジ虫の利用 マゴットセラピー

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マゴットセラピーとは

動脈硬化が酷くなって足に潰瘍ができるASOや糖尿病の悪化でできる糖尿病性壊疽は薬剤や手術でも治りにくい症例があります。

その場合の治療としてマゴットセラピーが少し前から行われています。

マゴットとはウジ虫のことです。

ウジ虫を治療する潰瘍に置き、壊死組織を食べさせ患部を清浄化して、正常な肉芽組織の再生を促す方法です。

ウジ虫にはオーストラリアのヒロズキンバエを使用しますが、もちろん無菌的に育てたウジ虫を使用します。

ヒロズキンバエはハエ目クロバエ科の虫です。

海外では古くから実施されていましたが、日本では岡山大学(当時)の三井秀也先生が初めて実施されました。

役に立つウジ虫

ウジ虫を使用することのメリットは、選択的に腐って死んだ組織のみを分泌液で溶かして食べ、健常な組織は食害しないことです。

また、分泌する抗菌物質などによって殺菌も行われます。

生物の持つ驚くべき能力です。

ハエのウジ虫も役に立ちますね!

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