国内でも出回り始めています
美味しい上に、手軽に食べれて栄養価も高い生食用バナナは人気のフルーツですが、調理用バナナはこれまであまり馴染みがありませんでした。
ウガンダやコンゴなどが世界で生産量の上位を占めています。
しかし、最近、国内でも出回り始めているようです。
調理用バナナの主な品種には、ツンドク、カルダバ、リンキッドなどがあります。
いずれも東南アジア原産の品種です。
果皮が緑色のものが多く、果肉はかたく、皮をむいて焼くか、揚げるか、煮込みにします。
皮は厚いので、バナナのように手でむくのが難しく、ナイフなど道具が必要です。
調理用バナナの食べ方
調理用バナナは、じゃがいもやさつまいもと同じような調理に向いており、オイルで揚げてつくるフライにもぴったりです。
じゃがいもの代用としては、ほかにもカレーなどにも合います。
私も食べたことがないのですが、入手して食べてみたいです。
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