環境 マツダがアンモニア発電の專焼へ 石炭からアンモニアへ自動車メーカーのマツダが2030年をめどに、自家発電設備の燃料を石炭からアンモニアに転換します。すでに、2035年度に国内外の自社工場からのCO2排出実質ゼロ(脱炭素)を宣言しています。電力会社以外の事業会社が、アンモニ... 2024.08.03 環境
動物 ムカシツチガエルの発見 ツチガエルと思われていた2022年にムカシツチガエルが新種として発表されました。従来、ツチガエルと外見が殆ど変わらないために同種と見られていました。しかし、オタマジャクシの時、腹側に見える模様「腹面腺」が、ムカシツチガエルではくっきりと丸く... 2024.07.31 動物
環境 アミンによるCO2回収 アミンによるCO2回収の問題点CO2回収に化学物質「アミン」を用いる方法は従来から行われています。アミンはCO2を良く吸収し、加熱や減圧によって放出(放散)することが可能です。問題点はその運用コストです。アミンによるCO2回収のコストが高い... 2024.07.25 環境
植物 調理用バナナ 国内でも出回り始めています美味しい上に、手軽に食べれて栄養価も高い生食用バナナは人気のフルーツですが、調理用バナナはこれまであまり馴染みがありませんでした。ウガンダやコンゴなどが世界で生産量の上位を占めています。しかし、最近、国内でも出回り... 2024.07.22 植物
動物 ツクツクボウシの鳴き声の秘密 ツクツクボウシの鳴き声先日、まだ7月だというのにツクツクボウシが鳴いていました。ツクツクボウシといえば夏の終わりですよね。ところでツクツクボウシの鳴き声は変わっていますね。それは鳴き方のパターンが途中で変化するという点です。「オーシンツクツ... 2024.07.19 動物
環境 メタン発酵バイオガス発電 メタン発酵バイオガス発電とはメタン発酵バイオガス発電は生ごみや紙ごみ、家畜のふん尿などの有機物を微生物が分解したときに発生するメタンガスを燃料にした発電のことです。メタンガスは発電に利用されるほか、発酵後の微生物が食べ残した残渣は、肥料とし... 2024.07.11 環境
微生物 微生物による発電 発電する微生物有機物を分解する際に、電子を放出する微生物がいます。今から30年前の1988年。アメリカ人環境微生物学者のケン・ニールソン氏により、シュワネラ菌が電子を金属に渡すことが発見されました。そんな微生物を利用して発電しようとする試み... 2024.07.08 微生物
植物 日本の木の寿命 高木は長寿で低木は短命一般的には高木は長寿で低木は短命という傾向があります。長寿だから高木になるのかもしれませんが、スギやヒノキ、ケヤキなど、どれも高木の傾向があります。屋久島の縄文杉は樹齢2500〜2700年と言われていますね。一方で、高... 2024.07.07 植物