ミールワーム

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動物

ゴミムシダマシの幼虫

ミールワームは、飼育動物の生き餌とするために飼育されているゴミムシダマシ科科の甲虫の幼虫の総称です。

ゴミムシダマシ科の甲虫には、穀物の害虫となっている種がいくつも知られています。

このように屋内生活に適応した昆虫は人工的な飼育環境に適応しやすく、容易に大量増殖ができるため、生餌飼料として飼育されています。

特にゴミムシダマシ科の昆虫の中型種、大型種の幼虫の大きさは、生餌が必要な小鳥、爬虫類、両生類などの餌として適した大きさであり、また幼虫期間が長いため、一年中餌としての供給が可能です。そのため古くからペットの生餌飼料としての飼育が行われており、ミールワームと呼ばれてきています。

ミールワームとして利用される種

ミールワームとして古くから飼育されているのはコメノゴミムシダマシ、チャイロコメノゴミムシダマシの2種です。日本国外でミールワームといった場合普通後者を指します。

新顔として、鳥類の餌として1990年代になって登場し、それ以後日本でも流通量が増えているのが中南米原産で、以前から米国に増殖業者が多かったツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫です。

これらのほかに、コクヌストモドキ、ガイマイゴミムシダマシのような何種かのゴミムシダマシ科の甲虫が、飼育動物の飼料として利用されています。

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