ハチ目は2つの亜目に分けられる
ハチの仲間はハチ目に属しますが、ハチ目は二つの亜目に分けられます。
細腰亜目(ハチ亜目)と広腰亜目(ハバチ亜目)ですが、ハバチは原始的なハチと考えられています。
その最大の特徴は、名前のとおり、胸部と腹部が広い面積で繋がっていることで、そのためくびれのない寸胴型の体型をしています。
国内では800種が確認されていますが、実際には1000種以上存在すると考えられています。
ハバチは園芸の大敵
ハバチ亜目の幼虫はほとんどが草食性です。
特に園芸の大敵として知られています。
成虫は基本的に肉食です。
また、毒針を持たないので刺すことはありません。
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