太陽光パネルの発電量
一般家庭で一番導入し易い自然エネルギーは太陽光エネルギーじゃないでしょうか。
屋根に設置するのはハードルが高いですが、ベランダだと設置は簡単ですよね。
では、ベランダに設置した太陽光パネルでどのくらいの発電量が得られるのでしょうか。
太陽光発電に必要な面積は、1kWあたり10~15平方メートルといわれています。
1平方メートルあたり0.1~0.067kWの太陽光パネルを設置できる計算になります。
太陽光パネルは、統一の規格が存在しないので、メーカーや製品によってばらつきがありますが、
太陽光パネル1枚あたりの発電量は250Wが主流ですので、4枚で1kW の発電量になります。
折りたたみ式ソーラーパネルの選び方
折りたたみ式ソーラーパネルの選び方の基本はポータブル電源と同じメーカーにすることです。
それから出力の高いものです。
現在販売されている折りたたみソーラーパネルの出力だと、80W〜120Wと表記されているものが高出力な部類になります。
「単結晶」「変換効率20%以上」の表記も発電力を示すサインとなりますので確認してみましょう。
DCポート以外にも、USBポートが搭載されていると直接モバイル端末に充給電できるのでおすすめです。
DC出力の高いソーラーパネルならUSB出力も高い製品が多いので、ノートPC等の充電や複数端末の同時充電にも役立てられます。
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